2018年04月25日

「何番持っても打ち方は同じ」はゴルフを初めて3ヶ月まで

皆様こんにちは!
今回のテーマ
「何番持っても打ち方は同じ」はゴルフ初めて3ヶ月まで!

よく何番持っても打ち方は同じと言う言葉を耳にしませんか?私は過去にこの「何番持っても打ち方は同じ」の言葉でかなり上達が遅れた典型的な人でした。

なので今回はこの言葉の意味を皆様には誤解の無いようにして欲しくてこの記事を書くことにしました。
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私は、レッスン歴20年で約1万人近い初心者ゴルファーを指導してきました。
どれだけ早く初心者の方に上達してもらえるか、研究に研究を重ねてきました。

初心者の上達過程でまず最初の3ヶ月でスイング形成をします。7アイアンでキレイなスイング作り、エネルギー効率の良いスイング作り、リズムテンポの安定した遠心力の効いたスイング作り、これを特にメインとしておこないます。そして3ヶ月以降は14本のクラブを打ったり、ボールの曲がる原理を勉強したりします。

その時に7アイアン練習からPWや1Wを打ってもらいますが、「何番持っても打ち方は同じだよ」とアドバイスしても誰もまともに打てません。これは私の経験ですがこの段階の人で100%の人がこのアドバイスで上手く打てていないのです。

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と言うことは、このアドバイスは結果が出ないアドバイスなのでダメなアドバイスだと判断せざる得ません。しかしこのアドバイスをする人がいると言うことは、そう感じている人がいてそれで上手く行く人がいるのも事実でしょう。

何番持っても打ち方は同じで上手く打てる人は、それはゴルフ歴の長い上級者なのです。
ではなぜ上級者はそのような言葉を言うのでしょう?

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それは感覚の麻痺なんです。

正確な言葉で言うと「何番持っても打ち方は同じ」ではなくて、
「全部のクラブは微妙に打ち方は違い、そのクラブ1本1本に合わせた打ち方をしましょう。しかし全部のクラブに共通点がありますので共通点と共通点のないところをしっかり区別しましょう。」これが正解のアドバイス言語となります。

上級者が言う「何番持っても打ち方は同じ」は全部のクラブに共通点はあるよ。と言いたいのでしょう。しかし共通点のない部分もあり、そこが上級者は長年の練習で習得してしまい、自動化と言って考えなくてもできるようになっているので、そこの部分が言葉として出てきません。

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私は超有名ツアープロのコーチもしていましたが、選手達は特にスイングもボールコントロールも自動化になっていて自分の打ち方を言葉にすることができないのです。それを選手達は感覚と言っています。だから上手いプロが自分の打ち方を上手く言葉にできないのに初心者が習っても初心者には全く理解ができないし、上手くならないのはそれが理由です。擬音を使った感覚言語「バシッと打て!」「シュッと振ろう!」これらも感覚を言葉にはしたもの。長嶋監督みたいですね(^.^)
以外と上級者どうしはこの言葉で分かり合えることがありますが、上級者が初心者にアドバイスするときに「バシッと打て」じゃー全く上達しません。
上手い旦那様が初心者の奥様に指導されてるのをよく見かけますが、大抵喧嘩になってます。これは1番最悪のパターンです。初心者の奥様上達は私達ゴルフコーチにお任せください!夫婦円満の為にも!ちょっと営業させていただきました(^^;;

今までのゴルフの名コーチはゴルフが大して上手くない人が多かったとおもいます。石川遼君のお父さん、横峯さくらちゃんのお父さん、宮里兄弟のお父さんなどが代表的ですね。一方で超有名選手の息子さんは第一線には立てていません。これらのことが理由に上げられると考えられます。

私はそこで初心者の方に完璧なレッスンプランを考えました。もっとも初心者の方の目線になった上達プランです。その人の成長にスピードに合わせて1つも大事なポイントの抜けていないレッスンです。

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今回の結論
「何番持っても打ち方は同じ」は上級者には通用するアドバイスですが、初心者には言わない方が良い言葉です。この言葉のせいで初心者はパニックになります。レベルに応じて使う言葉を変えないと、上達が遅くなってしまうこともあります。

皆様の当たり前の感覚言語は気を付けなければなりません。私も言葉には細心の注意を払います。

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次回もお楽しみに!
posted by 山田直知 at 14:11| Comment(0) | 日記

2018年04月02日

スイングの研究をする前に、クラブ性能を学びなさい!A

皆様こんにちは!

今回は前回の続きです。

【スイングの研究をする前に、クラブ性能を学びなさい!A】
前回は「芯の位置」「バンス」でした。
今回は「プル角」「フェース角」「ライ角」についてです!

これらのことを知らないと正しい構え方ができません。正しい構え方が出来ないと正しいスイングができません。正しいスイングが出来ないと良い球を打つことはできません。なので皆様もこれらを良く研究して下さい。


「プル角」
プル角についてです。

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プル角はリーディングエッジとシャフトにできる微妙な角度差です。シャフトが左に傾けるとプル角が多くなり、右に傾けるとプル角が減ります。
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プル角が多くなるとそれにつれてバンスが減っていきます。プル角を増やすとバンスが増えます。

プル角を増やすとクラブをインサイドから入れやすくなり、ドローが打ちやすくなります。
反対にプル角を減らすとインサイドから入れにくくなります。アウトサイドから入れないとダフってします為、フェードボールに適しています。


「フェース角」
次はフェース角についてです。
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まずフェースの向きで勘違いされやすいのは、フェース=リーディングエッジと勘違いされている方が多いですね。正しくはリーディングエッジではありません。フェースの当たる面が正解です。

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クラブフェースの向きがボールの方向性の70〜80%をしめていて、クラブの軌道が20〜30%となりますので、クラブフェースの向きがいかに大切かと言うことがわかると思います。

200yの飛距離の方が1度方向がズレると球は3.4yズレます。フェアウェイセンターから横に15yズレるとラフに入ります。そうすると4度以上ズレるとラフに入ってしまうのです。そうすると構えは慎重に合わせないといけませんね。


「ライ角」
次はライ角についてです。
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ライ角は地面とシャフトにできる角度です。
ライ角は自分の体型に合わせなくてはいけません。
洋服のサイズを合わせるのと同じです。

構えの時手元を下に下げると、クラブのトゥが地面から浮きます。そうするとクラブリーディングエッジを目標に合わせていても、フェースは左を向きます。なので手元を下げて構える方は引っかけのミスショットが出やすくなります。それだけではなく芯を外すこと多くなります。
正しい構えでは、クラブのトゥがわずかに浮くように構えて下さい。そうするとインパクト時にソールが全面地面に触れやすくなり、芯に当てやすくなります。インパクトではクラブ遠心力が加わりシャフトがわずかにしなります。その為トゥを少しだけ浮かせることをオススメ致します。

以上の5項目だけでも正確におこなうだけで、スコアーアップは間違えありませんし、これらをやっても今すぐ結果が出ない方も将来性は良くなります。是非試して下さい!
posted by 山田直知 at 11:05| Comment(0) | 日記

スイングの研究をする前に、クラブ性能を学びなさい!@

皆様こんにちは!
ついにゴルフシーズン到来!お花見ゴルフは行きましたか?

〜今回のテーマ〜
【スイングの研究をする前に、クラブ性能を学びなさい! @ 】

私は昔から不思議なのが、ゴルフクラブには使い方説明書がなぜないのか?本当に不思議なんです。

クラブ設計家はどのような工夫をしてあのクラブを作っているのでしょうか?その工夫をメーカーは使い方説明書として書いて欲しいといつも思います。

例えば
「芯の位置」
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芯の位置はクラブによって少し違うのはご存知でしょうか?例えばキャロウェイとテーラーメイドのドライバーです。
・キャロウェイドライバー → ヒールよりに芯
・テーラーメイドドライバー → トゥよりに芯
メーカーによってもこれだけ違います。
クラブを変えたら調子が悪くなる方は結構多いですね。
皆様はご自身のクラブの芯の位置わかりますか?真ん中が芯だと思っている方は多いのではないでしょうか?ご自身のクラブの芯を確認する方法があります。
確認方法
@クラブフェースを上に向ける
Aボールをフェースの上で小さくバウンドさせる
Bボールの跳ね返りの良いところを確認する。そこが芯です
※アイアンもパターも全クラブ同じ要領でやりましょう!
※芯の位置がわかりましたあら、油性マジックで芯の位置をマークしましょう!
ここまで出来ましたら次は練習で芯に当てることです!インパクトシール(フェースにシールを貼り打つとボールの跡がシールにつく)を使い確認しましょう。これだけでも飛距離は伸びますし、方向性も良くなります。



「バンス」
次はバンスについてです。
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アイアンで良くダフる方、ザックリで悩んでいる方、トップがやたら多い方バンスを知らない方が多いと思います。
ウェッジはバンスがあるのは有名ですが、普通のアイアンにもバンスがあるのはご存知でしょうか?

※バンスとはインパクト時クラブが地面に触れた時、クラブが地面に潜り込みすぎないように、ソールを膨らませています。

ウェッジ  →  8〜14度のバンス角
アイアン  →  4〜8度のバンス角
このバンス角が一般的です。

ターフの深いダフリが出る方は構えでリーディングエッジを地面につけて構えていませんか?正しい構えでは、リーディングエッジは地面に付けず少し浮かせます。しかし芝の上ではわからないので家のフローリングの上で確認しましょう。
トップばかり出る方は、リーディングエッジが浮きすぎていないか?確認しましょう。

バンスが多いアイアンはPINGです!

バンスの少ないアイアンのメリット
・硬い地面は打ちやすい
・すり減った人工芝は打ちやすい
・高い球は打ちやすい
・フェードが打ちやすい
※デメリットは上記の逆です。

バンスの多いアイアンのメリット
・柔らかい地面が打ちやすい
・ラフから打ちやすい
・低い球が打ちやすい
・ドローが打ちやすい
・ダフった時のケガを軽減してくれる

以上のようにバンスの役割り多いですね。アマチュアはバンスが多い方がニーズにあっているのではないかと私は思います。PINGというクラブメーカーのアイアンが最もバンスが大きく練習量の少ないアマチュアに優しいクラブと言えるでしょう。

次回は「ライ角」「プル角」「フェース角」について説明致します。お楽しみに!
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posted by 山田直知 at 09:52| Comment(0) | 日記